久しぶりにイギリスのマンチェスターから出たスターのTHE 1975!実にOasis以来の快挙と言われております。
また日本ではTERRACE HOUSEのBGMや主題歌にも抜擢されるなど日本でも話題になりました。
昨年は新しいアルバムもリリースしアジアツアーも行われますが、日本はアジアツアー含まれておりませんでしたが今年のSUMMER SONIC2019に出演し盛り上がったのではないでしょうか?
また洋楽が好きな方は名前は目にしたことがあるが、何て読むのか分からない方も沢山いるようです。
今回はそのTHE 1975について読み方やメンバーについても紹介したいと思います!
THE 1975の読み方ってどう読むの?
2010年代に、ロックでスターになろうという輩が出て来た、それがThe 1975だ。かつてクリスマーティンが「俺たちはBon Joviになるんだ!!」と言ったように、彼らには世界に大きく広がってやる!!という野心と明確なビジョンがある。大胆にPopを取り入れる姿勢。若者がキャーキャー言ってこそロックだ! pic.twitter.com/BWaoYfnhid
— x&y🦋 (@luv22x_x) August 10, 2019
THE 1975はその名の通り”ザ・ナインティーンセヴンティファイブ”と読みます。
なんと2002年から活動しており今の名前に落ち着く間では「トークハウス」や「スローダウン」、「ビッグスリープ」、「ドライヴ・ライク・アイ・ドゥ」などの名前で活動しており、現在の名前に至ります。
また、名前の由来はフロントマンを務めるマシュー・ヒーリーがビート族(1950年~1960年頃にアメリカ社会に幻滅し、脱社会的放浪生活を送った若者たちのことを言う)について書かれた小説の最後のページに書かれていた「1975年6月1日」が由来と言われています。
色んな名前を経てやっとTHE 1975という名前に落ち着いたみたいです。
2002年から活動しているという事は今年は2019年になるので17年間も活動しているのですね!なんと彼らは地元の幼馴染で結成されたバンドだそうです。
17年間一緒に音楽を続けることができるという事はメンバー同士仲が良さそうなことが伺えますね!
THE 1975のメンバーってどんな人達?
THE 1975は4人のメンバー編成で成り立っています。
マシュー・ヒーリー
担当パートはヴォーカル・ギター
アダム・ハン
担当パートはギター
ロス・マクドナルド
担当パートはベース
ジョージ・ダニエル
担当パートはドラム
またフロントマンを務めるマシューさんは女優・TV司会者のデニース・ウェルチさんと俳優のティム・ヒーリーさんとの間にロンドンで生まれています。
特に母のデニース・ウェルチさんはイギリスでは有名な方で、二世として見られる事もあるとの事です。10歳の頃にマンチェスターに移りバンドを結成しました。
またマシューさんは一時期、歌手のテイラー・スウィフトさんとの熱愛も噂されましたが、実際のところは付き合ってはいなかったようです。
元々はテイラー・スウィフトさんがTHE 1975のファンで電話番号を交換したり、バンドTシャツを着てライブに訪れたりしていたのがきっかけで噂されたとの事でした。
マシューさんを筆頭に全員が見た目もかっこいいなんて凄く素敵なバンドさんですね。
THE1975の読み方とメンバーについてのまとめ
つべで少しだけでも観れたことに感謝。マットが伸ばした手にキスするシーンが神々しく見えて感動してしまい、自分もされてみたいなとw#The1975#サマソニ pic.twitter.com/85CmGwBJRW
— Takke (@Takke_Coffee41) August 16, 2019
いかがでしたでしょうか?
今年のSUMMER SONICでも大注目を集めたTHE 1975。今回はそのバンド名の読み方やメンバーについて紹介していきました。
・読み方は”ザ・ナインティーセブンティファイブ”
・メンバー構成は4人
昨年末にはNEWアルバムネット上の人間関係についての簡単な調査を発売し、その中のsincerity is scaryが現在放送中のTERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020の主題歌にも抜擢されています!
更に、来年2020年にはNotes on a Conditional Formというタイトルのアルバムの発売も決定しております!
また新しいアルバムの邦楽でのタイトルはまだ未定との事ですので発表に関しても気になるところです。これからもますます注目の目が離せないバンドです!
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