武田真治さんは、筋肉体操のおかげ(せい?)で筋肉キャラとして確立されてしまったような感じがありますよね。
2018年の紅白歌合戦でひろうしたサックスを聴いてその演奏にびっくりしたかたも多いのではないでしょうか?
そんな武田真治さんのサックス演奏が上手いという人と下手という人で大きく分かれているのです。
そもそも、武田さんはなぜサックスを始めたのでしょうか?その実力はいかがなものなのでしょう?
上手いのか?下手なのか?順々に見ていきましょう。
■武田真治さんがサックスを始めたきっかけは。
武田真治さんがサックスを始めたのは、お姉さんがチェッカーズのファンだったことがきっかけでした。
チェッカーズの藤井尚之さんのサックスに影響され、中学生時代からサックスに親しんでいました。
武田真治さんは、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに応募されています。
コンテストに応募した理由も
と言われています。
本当にやりたいことのために、ジュノンすら足掛かりにして応募してしまうなんてカッコいいですよね!
その熱い思いを番組で語っている様子もあります。
■武田真治さんが愛用しているサックスは?
気になる武田真治さんのサックスはいったいなんなのか?気になりますよね。
まずは一口にサックスと言ってもいろいろな種類がありますね
サックスには「ソプラノ」「アルト」「テナー」「バリトン」の4種類が一般的だとされています。
その中でも武田真治さんが愛用しているのは「アルトサックス」です。
アルトサックスは、割と小さめのサイズで女性の方でも持ちやすく
初心者の人がサックスを始めるには良いと知られています。
画像で比べるとこんな感じですね。

アルトサックスは花形楽器と呼ばれていて、吹奏楽部でも人気があり競争率が高い楽器であるとも言われています。
生産台数やモデルも多く、一般的に「サックス」といわれて想像するタイプの大きさですね。
同じサックスでもこんなに大きなものもあるみたいです。
これは・・・大きすぎるわ(笑
武田さんが愛用しているサックスの一つはセルマーというメーカーのものだといわれています。
セルマーは世界でも有名なメーカーでサックスの価格帯は40~50万円ほどになっています。
その歴史は130年以上にもわたり、主にサックス・クラリネット・マウスピースなどを生産している会社です。
テナーサックスでは”テナーT-9937”というものを使っているそうです。
価格も60万円以上します。
それにしてもきれいですよね。
引用:https://www.soundfuga.jp/SHOP/s130328t9937_2659itak0324.html
■武田真治さんのサックスのマウスピースなどの組み合わせは?
ネットでの情報では武田真治さんのサックスのマウスピースやリード、リガチャーの組み合わせはちょっと変わっているそうです。
武田さんのマウスピースは島田行男氏リペアによるヤナギサワのメタルの特注品 、リガチャーも島田行男氏リペアによるヤナギサワの特注品 リード、はすべてリコのラ・ヴォース MSです
求めている音はメタルでバリバリ鳴らす音、ギターみたいなちょっと歪んでいてガツーンとした音と書かれていますの
で 普通のサックスプレイヤーの方が求めている音とは違うようです
武田真治さんがサックスで求めている音はメタルでバリバリ鳴らす音、ギターみたいなちょっと歪んでいてガツーンとした音と言っていますので
普通のサックスプレイヤーとはちょっと違うのではないでしょうか?
武田真治さんと同じ音を出したいと思ったのならば、参考にしてみてはいかがでしょうか?
と、言っても特注品ばかりですね(^^;
■武田真治さんのサックスの実力は下手?ネットでの評判は?
【紅白】『筋肉体操』SNSで大反響 「紅白出やがったw」と大盛り上がり(写真 全7枚)https://t.co/LRAikizDru …
#天童よしみ #武田真治 #NHK #紅白歌合戦 #NHK紅白 #紅白 #筋肉体操 #筋肉サックス pic.twitter.com/3CIx7Fi1Vd
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) 2018年12月31日
中学生の頃からサックスに触れていて、仕事にしたいとまで熱心に取り組んでいた武田さんですが
一部では「武田真治はサックスは下手」などと言われているようです。
このようなコメントがありました。
・フラジオやグロウル、ベンドなどを使い過ぎでカッコ悪い。
・技はありますが音に雑音が入りすぎてバラけ過ぎている・・・
・タレントという意味では上手かもしれませんがプロミュージシャンの領域ではなさそう
など、なかなか辛口な意見が見受けられました。
カッコつけすぎているなんて意見もありましたね。
逆に上手いという肯定的な意見も多数上がっています。
・彼のサウンドを聴くかぎり、私はかっこいいと思っています。
・彼は上手いです!フィンガリング、フラジオのレスポンス、グロウル・ファズの使いこなし、ベンドアップ、音の強弱の付け方、それなりにテクニックが要される奏法です。
曲のアレンジがいいとか技術を逆に高評価しているように感じました。
結果、人によって感じ方はそれぞれ。ということになっちゃいますね。
そんな武田真治さんがサックスを演奏している動画がありますので、あなたは聞いてみてどう感じますでしょうか?
その耳で武田真治さんの実力を感じてください、下手ではないと思いますよ。
武田さんはサックスを始めるきっかけで会った藤井尚之さんとのセッションも達成しています。
いくら好きであっても実力がなければこのようなことはおこりえないのでしょう。
本人からしたらこのセッションは感無量だったでしょうね!
■武田真治さんはサックスの演奏でCDも出してる!要チェックです!
武田真治さんはサックスの演奏でCDも出されています、Youtubeでも聞けるものがありますので聞いてみませんか?
私が聞いた限りはメチャクチャカッコいいですよ!
楽天などでも販売されています、気になった方はチェックしてくださいね!
![]() |
価格:298円 |
■武田真治の鍛えられた肉体はサックスのため?めちゃイケでのいじりがひどい
武田真治さんは2018年の紅白では、真っ赤な衣装で筋トレとサックスの演奏を披露していたりします。
その光景の異様さは衝撃的で、記憶に残った人も多いのではないでしょうか?
サックスの演奏では激しい動きをするイメージがありますが、武田真治さんのあの鍛え上げられた肉体はサックスのために出来上がったものではないようです。
以前は縄跳びすら飛べなかった武田真治がマッチョになった驚きの理由はこちら
以前、「めちゃめちゃイケてる」に出演していた際に、重盛さんより「胸のくぼみがあるんですよ! あれがちょっと怖い」と鎖骨あたりのへこみを指摘するされたこともありました。
光浦さんが「サックスひっかけだよね」といじったりしてましたが
武田さんは「サックスはここにはひっかからないですけど」と返していましたが、ぜひいつかひっかけて欲しいですね!
「めちゃめちゃイケてる」では武田さんはかなりいじられキャラだったりします。
大事なサックスもシャワーノズルにされていたりと、今ではいじめといわれるようなこともされてました。
その時は、武田さんはさほど慌てていた雰囲気はなかったので、シャワーにされていたサックスが「自分のサックスではない」と瞬時に気づいたのかもしれませんね。
もしくは、完全に諦めてしまったのか・・・
それにしてもこのイジメはタチが悪いと思いますね。
■武田真治が筋肉体操で再ブレイクして、いたるところでサックスを吹いてたり
筋肉体操で改めてメディアに出る機会が増え、活躍の場を広げている武田真治さんはいたるところでサックスの演奏をしていたりしています。
『ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー』製作発表記者会見では突然サックスを吹きだして小島瑠璃子さんもビックリしていたのが印象的でしたね。
それにしてもコメントで「音楽は筋肉の叫びだと思ってる」と発言していて笑っちゃいました。
2019年4月のオールスター感謝祭ではその筋肉とサックスを存分に披露しています。
これはもう「筋肉サックス」とかいう新しいジャンルが出来上がっちゃってたりするんでしょうか?
■武田真治は結婚しないの?
武田真治さんも46歳になります。(2019年1月現在)しかし今だ結婚の話などはでていません。
いい人はいないのでしょうか?
以前は女優の江角マキコさんとの熱愛が噂されていましたが、残念ながら結婚までに至ることはありませんでした。
また、バカンス中にバリ島で振られてしまうなど、イケメンらしからぬ過去があったりもします。
その結果、上川隆也さんとの熱愛が噂されてしまったりもしました。
理由は二人が出演した二流小説家という作品にて
「深いところで上川さんを求めていた」
と発言したことが原因でした。
これは・・・・熱愛ですね!!
■まとめ
今ではたくましい肉体を持ちそのルックスも併せて大活躍中の武田真治さんです。
そのサックスの実力の評価は上手い!という人もいるし下手!という人もいる。
実際のところはプロにも評価され、コンサートにも出演していることから、うまいのだと思います。
紅白でのインパクトのある筋肉サックス演奏と筋肉体操(第2弾)と、もう武田さんから目が離せないですよね!
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