錦織圭さんに練習相手として指名されたことも話題になり、世界ランキングにも名前があがってきている望月慎太郎くん。
6月2日には16歳になり、これからの活躍がかなり期待されています。
そんなテニス界の期待の新星である望月慎太郎くんの戦績やプレースタイルなどを紹介していきます!
早めにチェックしておいて損はないプレイヤーですよ!
■望月慎太郎くんのテニスでの戦績など

望月慎太郎くんは2014年には小学生テニス選手権でベスト4に入り
2015年には同じく小学生テニス選手権でベスト8.全国選抜ジュニア12歳以下もベスト8に入るなどかなりの好成績ではありますが、優勝はしていませんでした。
しかし2019年ではコーヒーボウルにて優勝を飾っています!
他にもアストリッドボールシャルルロワではベスト4入り!
サルソマッジョーレG2でもベスト4に入るなど、どんどんと戦績を上げていっていますね。
望月慎太郎君の2019年の戦績はこちらのサイトに完結に収められています。
http://tenis.sakura.ne.jp/player/578.html
現在ではジュニア世界ランキングでもあるITFランキングで31位となっています。
日本人ではほかにも
三井駿介 13位
齋藤惠佑 17位
と名前が挙がっていますね!
彼らの活躍も期待せざるを得ないですね!
■望月慎太郎くんのプレースタイルは?
【全仏オープンテニス 現地より】
ジュニアの男子シングルス1回戦で、日本の #望月慎太郎 選手がウズベキスタンのS.フォミン選手を相手に6-4, 2-6, 7-5のフルセットで勝利👏大会第10日は、よる8:50から順次生中継⚡️⇒https://t.co/15EyavlhfD#wowow #tennis #テニス #全仏 #RG19
木村アナ撮影 pic.twitter.com/FPuXZItDLM— WOWOWテニス (@wowowtennis) 2019年6月4日
望月慎太郎くんは一見して遅いボールを上手く使う選手だと思われていました。
ボールを上手くコントロールして相手のミスを誘い、強打で試合のペースをつかみ取るプレースタイルかと思いきや
IMGで指導しているコーチの山中夏雄コーチによると
「クレーは苦手。日本選手に多い、早いタイミングでパンパンパンパーンとやるタイプ。速いコートが得意だった」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190606-00000004-tennisd-spo
だと言われています。
本来は苦手であるはずのクレーコートでのプレーを取材班から得意分野と勘違いさせるほど望月慎太郎くんは技術がすごい巧みという事でしょう!
コーチによると望月慎太郎くんは試合のなかでクレーでの戦いを学んでいるそうです。
コートの状態や相手に対する適応力が素晴らしく、ボールも緩急をつけて自在に操れることからすでに試合の組み立て方はベテランの域に達しようとしているともいわれています。
本来得意分野である速いコートではどれだけの実力を見せてくれるのか?期待しちゃいますね!
■まとめ
🇯🇵望月慎太郎 🇫🇷全仏ジュニア初戦突破、🇯🇵齋藤恵佑は16強へ⬆️🎾https://t.co/Qdqt5ZwQaH#tennis #テニス #全仏ジュニア #望月慎太郎 #齋藤恵佑 pic.twitter.com/8X3XKdy0if
— tennis365.net テニス365 (@tennis365) 2019年6月3日
2019年6月6日のには、望月慎太郎君は全仏オープンにて日本男子初の4強入りを果たしました!
ちなみに今までの最高は錦織圭さんのベスト8だったそうです。
早速、その実力を見せてくれていますね!
6月7日トビー・アレックス・コダット(アメリカ)選手との試合が予定されています!
結果がどうなるか!放送が今から待ち遠しいですね!
準決勝に勝ては6月9日にはついに決勝になります!日本男子初の優勝も見れる日が来るかもしれませんね!